出産後に正社員での仕事探しは【可能・不可能?】

結婚をして出産をすると、毎日の育児に追われなかなか自分の時間がとりづらくなりますよね。子供を出産すると、子供を一人前に育てるためには、いつぐらいにお金が必要か明確になりかなりのお金がかかることがわかってくるでしょう。

 

子供がいる主婦なら、なるべく早いうちにもう一度正社員として働き、収入につなげたい人も多いのでは?子育てをしながらの仕事探しは想像以上に大変です。しかし仕事探しは不可能ではありません。

 

子供がいることで、子供のペースに合わせなければならないことが多いため、自分の思い通りに時間を使ったり動いたりすることが難しくなります。

 

ブランクが5年10年と長いほど仕事探しはより難しくなってくるため、早く考えなければならないのも現実です。出産後に正社員での仕事探しは可能なのか、不可能なのかについて、みていくことにしましょう。

 

出産後に正社員となるための課題

ママが再就職を考えるタイミングや理由は人それぞれ違ってきます。子供がある程度大きくなり、子育てで大変な時期を乗り越えたあとに、再就職を考えるママもいるでしょう。

 

出産で退職したあと、数年のブランクがあると、働くママにとっても雇う会社にとっても不安があるのが現実です。家事や子育てに毎日追われていると、社会の情報が入りにくくなり、世の中がどのように動いているのかわかりづらくなってくるでしょう。

 

働いていた時のスキルも、時間がたつごとに忘れてしまうことが多く、ブランクが長い場合には最初から勉強しなおさなければならないこともでてくるでしょう。

 

出産後に正社員になるということは、待遇などが充実している反面、家族との時間をやりくりするのが難しくなります。自分の自由な時間が減っていくことを意味します。ときには、家族や周囲の人たちに迷惑や負担をかけたり、子供にも寂しい思いをさせてしまうこともあるでしょう。ただでさえ、狭き門となる正社員にこだわる理由は何なのかを自分で考えていかないと、仕事探しは難しくなるでしょう。

 

パートやアルバイトからでも遅くない?

まずはアルバイトやパートなどから始めて、自分に自信をつけてから仕事探しをする方法もあります。子供も仕事をするママを少しずつ理解することができるのに加えて、パートから始めて正社員になるママも少なくありません。

 

自分や家族にとって、ママが正社員になるメリットやデメリットを考えてからでないと、正社員として長く働くことは難しいでしょう。いつから働き始めるかを考える子育てをするママにとって、正社員になるための仕事探しを始めるのを、いつからにするのかタイミングを考えるのは難しいでしょう。

 

今このページをみていることは、それなりに正社員の仕事探しをしている人が多いと思います。そういう人は正社員での仕事を探すのがちょうどよいタイミングでしょう。

手伝ってくれそうな人を考えておく

ママが正社員で働くということは、子供が小さい時期であれば、子供を誰かに見てもらう必要があります。家の近くにパパやママの実家があり、預けることができればいいのですが、毎日預けるのには問題があったり、残業するのに気が引ける場合もあるでしょう。

 

預ける実家が近くにない場合などは、保育園などに預けることになります。保育園に預けるには、地域によっては倍率が高く、就職先が決まっていないと難しい場合もあります。

 

また、保育料は意外と高い場合もあり、自分の働いた分の多くが保育料になってしまうこともあります。幼稚園入園をきっかけに仕事探しをするママもいますが、延長制度などで何時まで預かってもらえるかを事前によく調べておくことが大切です。

 

ママが働くことで周りに協力をしてもらうこともあるため、幼稚園や学校の保護者会や地域の集まりになるべく顔を出して、いざという時に頼れる人間関係をつくっておくことも大切ですね。

 

小学校入学を機に仕事探しを考えるなら、小学校低学年の時期が問題となります。仕事探しをする前に、小学校の近くに学童保育などがないか知る必要があるでしょう。

 

家族との関係を考えられるなら出産後の正社員は可能

ママにとって、出産後に正社員として働くときには、パパや子供との関係が一番の課題となるでしょう。

 

ママが就職をする早い時期から、育児や家事をパパに協力してもらう態勢をつくるのも一つの手です。子供がある程度大きくなっているなら子供にも働くことを説明し、理解してもらうことが大切です。

 

ママが会社員になることは、子供にとってもママから離れ、自立していくことを意味してます。子供のためには悪いことではありません。ただし、子供との時間が取りづらくなってくるので、学校の行事にも積極的に参加したり、夫婦交代で休みをとるなど子供に負担にならない工夫も大切です。

 

一番ネックとなるのが、春休み、夏休み、冬休みなどの長期間の休みであり、そこをどうクリアしていくかを考えなくてはなりません。もし、いきなり正社員として働くことに抵抗があるなら、少しずつ働くことでママも子供もだんだんと離れる時間に慣れていくことができることでしょう。