【重要】専業主婦が正社員に再就職*必ず知っておきたい3つのこと

専業主婦が正社員を目指して就職活動をする場合、独身時代とは同じような考え方では就職活動に行き詰まってしまうことがあります。専業主婦が再就職をするときに、知っておいた方がいいことを3つ紹介していきます。

 

1、以前と同じ働き方は難しい

一度会社を退職し専業主婦になると、同じ職種に就くのが難しくなることがあり、事務職などの場合は高いパソコンスキルなどが求められることもあるでしょう。

 

専業主婦をしていると、家事を優先しする必要があることでしょう。主婦業をしていると、仕事をしているときのように長時間パソコンで作業する機会は減ります。会社を退職してすぐに就職活動をする人に比べて不利な点です。

 

専業主婦をしていた経験は決してマイナスなことではありません。専業主婦の経験を活かせる仕事はあります。たとえば、実際に家事をしていなければわからないこと、子育てをしなければわからないことがたくさんありますよね。相手の立場に合わせた考え方をしていくことができます。

 

主婦を相手にした仕事であれば、同じ目線で接することができます。接客されたほうも安心感があり、子育てに役立つようなアドバイスをすることもできます。

 

男性の会社員ではなかなか気づかない部分に、専業主婦ならではの視点で物事を見ることができます。仕事の経験を生かした再就職が難しければ、以前の職業にこだわるよりも、今の自分の経験が活かせる仕事を探すのも一つの方法です。

 

2、正社員になることのメリットを知る

専業主婦が再就職にこだわる理由は、正社員になると、たくさんのメリットがあることを知っているからですよね。正社員は健康保険、厚生年金、雇用保険などへ加入することができ、会社を退職しても、将来の年金にしても安心できることが増えます。

 

将来の年金額に不安を抱いている人も多いですが、専業主婦のままならば国民年金しか受け取れず、正社員として働くことにより、老後に入ってくるお金が多くなります。

 

再就職先で用事があったり、体調を崩したときなども、パートやアルバイトなどとは違い、有給休暇で休みを取ることができます。専業主婦にとっては、子供が出来たときに仕事をどうするか不安もありますが、正社員であれば育児休業給付金があり、育児休暇が取りやすく、働き続けられる可能性があります。

 

つまり、出産までの間や育児をしているときに、仕事を休んでいても収入を得ることができるのです。正社員であれば、安定して長く働け、会社の業績などにもよりますが、定年を迎えるまで働き続けることもできます。

 

夫婦ともに正社員として働くことで年収があがり、生活費や将来に備えたお金もためやすく、正社員として長く勤めれば、退職金としてまとまった金額をもらえる可能性もあるでしょう。

 

3、将来の生き方を考えてみる

専業主婦のままの生活を送っていると、社会との接点が減るため、社会から取り残されたような気持ちになる人もいるでしょう。子供がいる専業主婦にとっては、子育ては大変でやりがいがありますが、いつか子供は大きくなり、親のもとから自立をしていきますね。

 

子供が自立したあとに、自分がどんな生き方をしていきたいかを考えたとき、再就職をするということも、選択肢の一つになってくるでしょう。専業主婦の家事などでは、評価をされることが少ないですが、正社員になりいい仕事をしたり、長く勤務することにより、会社から評価されることもあります。

 

結果が評価されれば、役職についたり、給料やボーナスといった形で、直接反映されることもあります。会社から評価されることで、専業主婦とは違い、社会とのつながりも感じることができ、自分が会社の役に立っているというやりがいを感じることもできるでしょう。

 

どうして正社員になりたいかをもう一度考える

これまで専業主婦が正社員になったときのメリットを述べてきましたが、反対に正社員になるときに注意していくこともあるでしょう。まずは、専業主婦が正社員として働くには、夫の扶養からはずれることとなり、年収によっては、不利になる可能性があります。

 

正社員になった場合に、扶養の範囲に近い年収ならば、収入がいくらくらいになるのか事前に調べておくことが大切です。正社員になることで、責任の重い仕事を任せられたり、残業などで拘束時間が長くなり、仕事と家庭、育児とのバランスをとるのが難しくなることもあるでしょう。

 

正社員になることでの仕事と家事、育児をバランスよくこなすことは、想像以上に大変であり、精神的・肉体的な負担が大きくなることも考えられます。再就職をしたあとでは、簡単に会社を退職するのは避けた方がいいので、よく考えてから行動することが大切ですね。